どうも!そら(@investment_sora)です!
資産運用って皆様どうしていますか…??
「資産運用と聞くと、そんなに大金は持っていないから」という声が聞こえてきそうですw
しかし、毎月20〜30万円の月給、年収400〜600万円程度の一般的なサラリーマンでもしっかりとした資産運用は必要です!
もちろん、給料口座に貯金する事も立派な運用です。(すぐ引き出せる程度のメリットしか感じませんが…)
ではどのような運用があるのでしょう…?
最後に私の貯蓄方法を具体的な商品名込でご紹介しますので、最後までお付き合いくださいませ!
資産運用方法
ざっと一般的な運用方法を並べてみますね!
預貯金
多分、多くの人やが行っている方法ではないでしょうか。
普通の会社員であれば、金額の大小に関わらず預貯金はあるはずです。
「銀行に預ける」と言うとてもシンプルで、元本が保証されている金融商品ですね。
しかし元本保証であるため、ほとんど収益は期待できません。
その代わり、割とどこでも自由に引き出す事が出来るため、当分の生活費を金庫代わりに預けておくという人が多いのではないでしょうか。
債権
こちらは国債が一番メジャーでしょうか?
国や地方自治体が資金調達を目的として発行するモノですね。
利払日に利息が支払われ、満期になると全額が支払われます。
比較的、安全ではありますが、こちらも個人向け国債で0.05%(2020年10月現在)となっており長期的に使う予定がないがリスクは取れない資金を回す事が多いのではないでしょうか。
預貯金と同じく収益は期待できませんが、定期預金とほとんど変わらないという利率となります。
株式
株式会社の資金調達の方法になりますが、会社の業績によって大きく価値が変わっていきます。
会社の業績に合わせて配当を受け取れ、会社の業績が上がれば配当額も大きくなるため、業績が上がっている状況であれば株価が上がるという図式(もちろんそれ以外の要因もありますが)で株価が変動します。
変動幅が大きいため、慎重なリスク管理が必要です。資産のうちの少しを回している人も多いのではないでしょうか。
投資信託
iDeCoやNISAなどで、身近になってきたという人も多いのではないでしょうか?
投資信託とは、先に紹介した債権や株式などをファンドマネジャーがバランスをとり運用しております。
商品毎に細かく運用方法が決まっておりますので、基本的に運用自体は専門家におまかせすることになります。
債権や株式などと違い、ファンドマネジャーが集まった資金をまとめて投資に回すため、小学や定額から始める事が出来るのが特徴です。
ドルコスト均等法を用いて、毎月定額を長期間積み立てるような運用方法をとっている人は多いのではないでしょうか?
運用はおまかせすることになりますが、当然必ず増えるといったことは無く、手数料も発生します。
商品選択を間違えなければ、比較的心配の少ない運用が出来るのではないでしょうか。
不動産投資
アパートやマンションなどを購入し、家賃収入や売却益を得る方法です。
長期的に家賃収入を得て売却することで、収益化を図る方法で、資産運用の中でも経営に近いジャンルとなります。
不動産投資信託といい、不動産投資を投資信託の運用先としている商品もございます。
今まで紹介した中で最も、購入時に資金が必要となる投資方法です。
しかし、住宅ローンをうまく使うとリスクも低く資産形成が出来ます。
毎月の積立をしない
当たり前ですが、貯蓄をしていく中では毎月の生活費のやりくりをして、貯蓄額を決めて積み立てる必要があります
- 預貯金
- 債権
- 株式
- 投資信託
こちらの貯金方法ではそのイメージが付きやすいのではないでしょうか??
- 毎月、1万円を投資信託を購入する。
- 株式はまとまったお金がないから自社株の持株会だけやってみる。
- 外的要因で値が下がった株を長期保有目的で100株購入
- それとは別に2万円を貯金用口座に移して、ボーナスが入ったら10万円分の債権を購入する
このような貯金方法が現実的ではないでしょうか??
実は、これ私の貯蓄方法ですw
不動産投資では、毎月の給与からの積立をすることが無く、まとまった資産を築いております。
私の場合は、元手となるお金も用意せずに始めました。
\不労所得ならぬ不労貯蓄/
よかったら、こちらも見てください。
まとめ
さて、最初にお話したとおり私の貯蓄はこちらです。
こちら、20〜30代の方であれば、確定拠出年金はまるっと真似しても大丈夫だと思います。
- 45%ーDIAM 外国株式インデックス<DC年金>
- 45%ー三井住友DC年金日本株式225ファンド
- 10%ー三井住友DC国内債券アクティブ
月間2万円程度がこちらのバランスで積み立てられております。
基本的に放置をしておりますが、年に一回程度リバランスを行っております。
40代であれば、30%づつ均等に。50代であれば国内債券を50%程度をおすすめします。
自社株5000円
こちらは1割補助が出るため、価格変動がないと仮定すると毎月10%ずつプラスになっております。
単元株に達したら、タイミングを見て売却しております。(愛社精神がゼロという事w)
こちらは会社次第なので真似はしにくいですね。
賞与が入ったタイミングで10万円購入
こちらは完全にノープランでためておりますが、まとまって来たら株式か不動産に移行させようかと思案中です。